裏側矯正お食事事情
191025(2日目)
起床後、ギシグーを外して歯磨き。
ギシグーで保護していた箇所を取るとやはり舌に当たる。
昨日からの擦れで舌が少し過敏になっている感じ。
少し保護剤なしで過ごすが、仕事の電話対応などもあり、再度付け替える。
ギシグーの減りが半端ない。ガムみたいなフレーバーがあるんだけど、普段ガム噛まないし香料苦手だしで微妙にストレス。
誰かノンフレーバーください。
というわけで、ネットで検索してフレーバーのないシリコンタイプのワックスなるものを注文した。
喋るとき、「ものを口の中に入れてます!」って感じでやっぱりしゃべりにくい。
下の裏の器具があたる。
とてもあたる。
でも、そもそも歯の裏に舌が当たるような喋り方は癖のあるやり方だそうな。
矯正器具を付けることで正しい舌の使い方に自然になるんだとか。
…ホントかなぁ(疑心暗鬼)
そうは言っても喋りにくい!!
お湯で形を変えられるマウスピースを注文してみた。
これを仕事中だけでも器具の上から付けておいたらだいぶ楽になるのでは?
(➡︎後日談:結論から言うと、マウスピースを口に入れたまま喋るのは、保護剤だけつけて喋るより数倍難しかった)
お昼はまたミキサー食。
プラス、超柔らかいフレンチトーストを作ってみたけど、
ちょっとでも固まりがあるとそれがワイヤーに引っかかる。
あと、噛むとまだ歯が痛い。
歯の傷みは
3日~2週間程度で良くなるらしいけど。
歯の痛みだけでも早く治ってくれ~。
午後の仕事中、長電話になって、あまりの喋りにくさと舌の痛みから、正面の下の歯の裏にギシグー取り付け。
舌先の痛みはマシになった。
マウスピース早く届かないかな。ギシグー様々だけど減りが早いぞ…
矯正始める前は、歯磨きが面倒になるからあまりものを食べなくなってダイエットにもなるよ~、と聞いてたけど
それよりも何よりも、歯と舌が痛くなるから必要最小限のものしか食べたくない!が本当のところ。
お腹減っても食べたいと思えない。
口の中に拷問器具装着してるみたい。
これは確かにダイエットにはなるかも。
<夕飯メニュー>
ニンジンと玉ねぎ・白菜のポタージュ
お粥(もずく入り)@ミキサー
柿とミカンのジュレ(ただのミキサー食とも言える)
ポタージュはいい。
おでんと違って、食べていて悲しくなったり哲学的なことを考えなくて済む。
おなじミキサーにかけるなら、ミキサーにかけるのが当たり前のメニューにすればいいのだ。
それはポタージュ。
サツマイモ、カボチャ、ニンジン、ホウレンソウ、わりと何でもいける。
敢えて味噌汁をミキサーにして微妙な気持ちで飲まなくたって良いのだ。
そうだ!
明日は近所の産直販売所でカボチャやサツマイモを買ってこよう。
今日の学び
食事のメニューはミキサーかけても自然なものにした方が心安らか。